CBDとECSについて

CBDはヘンプと呼ばれる大麻草の一種から抽出される生理活性物質の一つでカンナビジオールという成分です。
大麻草から抽出される成分は100種類以上もあり、すべてをまとめてカンナビノイドと呼びます。CBDは“精神
活性成分があるカンナビノイド”とは異なります。また、CBDが抽出されるヘンプという種類は、THCの含有量
が0.3%(アメリカ基準)のもののみを差し、産業用として認められています。

私達、哺乳類の身体には体内で生産される内因性カンナビノイド、カンナビノイド受容体CB1(神経細胞上に多い受容体) CB2(免疫細胞上に多い受容体)。
ECS(エンドカンナビノイドシステムという機能が備わっています、不眠、食欲、炎症、免疫調整、感情制御、運動機能、発達と老化、神経保護、認知と記憶、ホルモン・インスリンなど。
身体のあらゆる機能の自動調節に関わっています。ECSは細胞同士のコミュニケーション活動を支え伝達し、身体をニュートラルな状態に自動で調節している重要な機能です。

しかし、ストレスや加齢、睡眠不足などにより内因性カンナビノイドが減少するとECSの機能が低下。これは“カンナビノイド欠乏症”とよばれ、
免疫力の低下、自律神経の乱れ、不眠などあらゆる疾患を引き起こす要因になります。このカンナビノイド欠乏症の予防や補助の目的で注目され
たのがCBDという成分です。人の体に生まれながらに備わるカンナビノイドと類似する役割を果たすCBDを摂取することで、ECSをより正常にコン
トロールする事が可能になるといわれています。ストレス軽減、緊張緩和、睡眠の質をあげる事が主に言われていますが、本質は神経伝達機能のバ
ランスを整える事です。加齢、働きすぎなどストレス、不眠などでカンナビノイドは減っていきます、減っていくとうまく機能できず身体のバランス
が崩れていきます。ニュートラルな状態を保ち健康的に毎日を過ごすために日常的にCBDを摂取してカンナビノイド欠乏症にならないようにしていく事が大切です。