よくいただくお悩みと回答

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健康について

疲れてきたり、夕方になると顔がむくんでしまうんです。

通常むくみは、皮下に過剰に水がたまることによって起こります。塩分を取りすぎた時の全身のむくみは、細胞と細胞の間の水分の総量が増えることによって起きますが、手足や顔などの局所的なむくみは、主に水分の移動などで起こります。

体内で増えた余分な水分や老廃物を体外に運んでいるのは毛細血管やリンパ管ですが、それらは大きな血管や筋肉が動くことによって流れます。老化や運動不足によって筋肉が減少したり、筋肉を適度に動かさなくなることによってリンパ内の水分が停滞し、むくみを生じてしまうのです。また、疲れがたまっても血行が悪くなるので、余分な水分や老廃物がたまりやすくなり、むくみが生じます。適度に筋肉を動かし、血行促進させ、リンパの流れをスムーズにしましょう。

お肌について

冬になると肌がカサカサ乾燥して困ってしまいます。

冬は、外気の乾燥に加え、気温の低下によりお肌の表面に栄養を運んでいる毛細血管が収縮しているため、お肌が栄養不足になり、皮脂分泌も少なくなります。それによって、お肌の一番外側にあってお肌の水分量の減少を防いでいる表皮の角質層の状態が悪くなり、肌は非常に乾燥した状態になります。

冬は、他の季節よりも、お肌に水分をたっぷりと補給し、マッサージなどで毛細血管の血流を促進し、内側からも肌の栄養を与えられるようにしましょう。

日やけによるシミやソバカスを防ぐにはどうしたらいいですか?

まずは、無防備に紫外線に当たらないこと。下地クリームやファンデーションなどにもUV効果のある化粧品を使用するようにし、紫外線が強い時期は、日傘などを活用し、紫外線からお肌を防御しましょう。また、日焼けによるシミやソバカス対策にビタミンCはとても有効です。

ビタミンCには強い還元作用があり、それによって、お肌に出来てしまった色素沈着を無色に還元するのを助ける働きがあります。また、ビタミンCがあらかじめお肌にあることで、紫外線に当たってもメラニン色素の生成を抑えることが出来るなど、予防的な働きもあります。さらには、コラーゲン組織の生成にもビタミンCは欠かせないため、紫外線によるシワやタルミなどのお肌の老化も防ぐ効果もあるといわれています。

日焼けによるシミ、そばかす対策はもちろん、肌のエイジングケアのためにも、日頃からビタミンCを多く含む食品を摂取することはとても重要です。ただし、ビタミンCは、お肌だけでなく体内でたくさん使われる成分であるのと、水溶性のビタミンなので、毎食摂取する必要があるため、食事だけでは不足していると感じたら、栄養補助食品などで補うのも一つの手段と言えます。

『ビタミンCを多く含む食品』
キウイフルーツ、イチゴ、柿、レモンやオレンジなどの柑橘類などの果物やピーマン、キャベツ、サツマイモ、ブロッコリー、カリフラワー、ジャガイモ、ゴーヤなどの野菜類など

毛穴の黒ずみが気になるんですが・・・

毛穴の黒ずみは、過剰な皮脂が酸化して黒ずんで見えたり、毛穴に詰まった皮脂などの汚れが固まり、角栓となることが主な原因です。お肌の上には、メイクや皮脂などの油性の汚れと、汗やほこり、古い角質(垢)などの汚れがあります。油性の汚れはクレンジングで、古い角質などの汚れは洗顔で、優しく、丁寧に落としましょう。これらの汚れが肌に長くとどまっていると毛穴が詰まる原因となります。ダブル洗顔を行い、汚れを肌に残さないようにしましょう。

また、過剰な皮脂の予防としては食事も重要です。糖質や資質を多く含む食事は、皮脂分泌を過剰にする原因となりますので気を付けましょう。毛穴に詰まった汚れに関しては、皮膚表面の温度が下がる冬などは、皮脂が毛穴の入り口で固まり、特に角栓を作りやすいため皮膚の温度を冷やさないことも大切です。一日の終わりに温かいお風呂にゆっくりとつかり、マッサージするなどして、毛穴の入り口に汚れをためないようにしましょう。

化粧品について

よく「お肌に合わない場合はご使用をおやめください」と書いてありますが、それはどんな場合ですか?

体調不良の時や季節の変わり目などは、肌が通常以上に敏感になっています。その時期に反応が出ることが多いのですが、化粧品などを使用し、肌にほてり、赤み、はれ、かゆみ、色抜け(白斑など)、黒ずみなどの刺激症状が現れたり、刺激を感じたりする場合のことです。その場合、症状の悪化を防ぐために、直ちに使用を中止しましょう。

化粧品には、なぜ防腐剤が入っているのですか。

防腐剤や酸化防止剤は、化粧品の劣化を防ぐために配合されています。化粧品を開封すると、使用する際に空気中や手についている雑菌が混入して繁殖し、化粧品を変質させてしまうことがあります。雑菌を繁殖させないために防腐剤が配合され、酸化防止剤は、主に化粧品の中に含まれる油性成分が酸化し刺激物質や臭いを発するのを防いでいます。

化粧品に使用することができる防腐剤や酸化防止剤は、安全性が確認されているものが使用されていますので安心してご使用いただけます。

サプリメントについて

サプリメントは薬と併用しても大丈夫でしょうか?

サプリメント(健康食品)は、栄養補助食品に位置づけされているため、基本的には全て食べ物、という考え方です。そのため、飲み方の詳細などは記載されていません。しかし、成分によっては、薬の成分や吸収を妨げてしまう場合や刺激となる場合がありますので、通院されている場合は、医師にご相談いただいたうえでお召し上がりください。

また、サプリメント(健康食品)を定期的に摂取している場合には、医師にかかるときにはそのことをお話しすることをお勧めします。